途中から入園した、2歳の男の子のかーくん。
自分より小さい子どもに対して、背中にそっと触れて、わたしの顔を見て、ニヤリ。
どういう気持ちで触れているのか、観察しているところ。だって、面白いんだもの。
そのかーくんが、3歳の女の子が使っていた、お人形のポポちゃんを乗せる赤いベビーカーを突然横取りしようとしました。
流石に年齢差には敵わず、奪い取ることはできませんでした。
その様子を、面白いなぁ〜と思って見ていたんだけど、小さな声で「あらあら!」と言ったのがカチンときたらしく、メチャクチャわたしを叩いてきました。
「いたいから、やめて!」と言ったら、プンスカ怒って、どこかに行っちゃいました。
わたしの「あらあら!」の音で、プライドが傷つきましたかね?!
でもね、少ししたら、わたしの近くに戻ってきて、わたしのことをジッと見ていました。
「さっきのこと、気にしているのかな…」と思ったら、なんだか気の毒になったので、かーくんに手を伸ばして背中を触って笑ったら、ホッとした顔をして、また、わたしのそばでアイスクリーム屋さんごっこを始めました。
本音を出して気まずくなっても、その後に、お互いのこころが通い合うと、前よりも仲良くなるような気持ちになるのは、子どももおとなも一緒。

