昨年の9月に開催したプログラムですが、そのときに参加された方からリクエストを頂いたので、内容をリフレッシュして2月7日20:00~ 再び開催します。
共感についてのレクチャーをはさみながら、「リフレクティングチーム」というツールを使って、話し手さんが子どものときに伝えきれなかった感情を「音」を頼りに聴いていきます。
子どものときに言葉にできなかった気持ちを共感の気持ちで聴いてもらうとき、自分が感じていたこと、思っていたことを、誰かが音から言葉へ通訳してくれるとき、子どもの頃の自分の気持ちが整理されるかもしれません。
普段は、聴きながら話すこと、話しながら聴くことを同時に行いますが、このツールを使うと、聴くことに集中する体験、話すことに集中する体験を、別々にすることができます。
お一人の方に、ご自分の体験を話して頂き、他の参加者の皆さんも、その方の子ども時代を一緒に体験します。
『音の通訳』について、興味を持ってくださる皆様のご参加を、こころからお待ちしています。
【話し手さんのなかにいる、あなたに会いに行ってみませんか?】
★トラウマやインナーチャイルドを癒す時間ではなく、この時間は、話し終えたあと、聴き終えたあとで、言葉にならなかった想いを言葉にして伝えること(音を通訳すること)を体験する時間です。
日時:2月7日 20:00~21:00 ZOOMにて開催 定員6名 ★無料
HPのお問い合わせ、またはFBのコメント、メッセンジャーでお申し込みください。
折り返し、ZOOMアドレスをお伝えします。
コメント